Border株式会社・田中代表取締役に聞く、起業の思いとこれから
創業者育成室にご入居中のBorder株式会社・田中代表取締役にインタビューしました。東京でのエンジニア経験を活かし、地元・佐世保で「ITの力で地域に貢献したい」と起業。現在は、定額制のホームページ制作・更新サービスを通じて、地域の中小企業や個人事業主をサポートされています。インタビューでは、起業のきっかけや、プラザの具体的な活用法の様子、今後の展望について語っていただきました。入居からまもなく1年を迎えるタイミングで、佐世保情報産業プラザをどのように事業の拠点として活かしているかがよくわかる内容となっています。これから起業を目指す方にも参考になるインタビューです。ぜひご覧ください。
創業者育成室募集案内
創業 ・ 起業 ・ 事業展開 チャレンジを応援します!
佐世保情報産業プラザでは、創業5年以内の方または新規で起業や事業展開にチャレンジする方に『創業者育成室(インキュベーションルーム)』を提供しております。 また、起業・創業に詳しい担当者が創業支援や事業へのアドバイスなど入居者の支援も充実しております。 現在2室募集中ですので、ぜひご応募お待ちしております!
- 創業者育成室2 1室/22㎡
- 創業者育成室3 1室/23㎡

本日の佐世保は気温25℃🎇
ハウステンボスもよく見えます🛕
明日は窓ガラス清掃実施のため
ピカピカになるのが楽しみです🧡💛
本年度もセミナー開催を予定しております🎵
詳細が決まり次第、お知らせいたしますのでお楽しみに😊
📢≪ 過去のオンラインセミナーはこちらからご覧ください✨

ITのスキルを身につけて、長崎で新しい一歩を踏み出しませんか?
「ながさきIT CAMP」は、IT分野に興味はあるけれど
「どこから始めたらいいかわからない」
「自分にできるか不安」
という方を対象とした、長崎県主催の無料オンライン講座です。
プログラミングやITの基礎を自宅から学べるうえ、就職に向けたサポートも充実しています。
「新しいことにチャレンジしたい」
「地元でITの仕事に就きたい」
そんな想いを持つあなたを、ながさきIT CAMPが全力でバックアップします。
■プログラムの概要
「ながさきIT CAMP」は、IT分野未経験の方を対象に、プログラミングやITリテラシーを基礎から学び、県内企業への就職を目指すオンライン講座です。学習と並行して、キャリアコンサルタントによる就職支援や、企業との交流イベントも実施されます。
■提供コース(各4ヶ月)
- エンジニア養成コース:Webエンジニアとして必要なフロントエンド(HTML/CSS/JavaScript)やバックエンド(Java/Python/PHP)などのスキルを習得します。
- DX人材基礎コース:ITパスポート準拠のカリキュラムで、IT活用による業務効率化や課題解決手法を学びます。
■対象者
- 長崎県内の情報関連企業等への就職を希望するIT分野未経験の求職者の方。
現在の居住地が長崎県内でない方も対象となります。
■受講料
無料
■募集期間
2025年6月2日(月)から8月15日(金)まで
※個別面談をオンラインで実施されますのでお早めにお申し込みください。
■お申し込み・詳細
公式サイトよりお申し込みください。
👉 ながさきIT CAMP公式サイト
📄 下記ボタンより募集チラシ(PDF)をダウンロードいただけます。
ITスキルを身につけ、長崎県内での就職を目指す絶好の機会です。興味のある方は、ぜひご応募ください。
❁✾プラザの魅力✾❁
2025年04月28日 (月)

佐世保情報産業プラザは
四季折々の花を楽しむことができます。
自然豊かな環境で
お仕事を始めてみてはいかがでしょうか?

長崎県では、県内中小企業等のデジタル活用を支援するため、「令和7年度長崎デジタル力向上支援事業補助金」の公募が開始されています。本補助金は、業務の効率化や生産性の向上、新たなビジネス展開を目的としたデジタル技術の導入に取り組む事業者を対象に、導入費用の一部を支援するものです。
■対象者
以下の要件をすべて満たす中小企業・個人事業主が対象です。
- 長崎県内に主たる事業所(または居住地)を有していること
- 創業後1年以上が経過していること
- 認定支援機関の助言のもと事業計画を策定すること
- 「パートナーシップ構築宣言」または「Nぴか認証(申請中含む)」を取得していること ほか
■補助金
補助対象となるのは、以下の取り組みに必要な費用です。
区分 |
内容 |
補助率 |
補助下限 |
補助上限 |
人材育成費 |
デジタル関連講座の受講、IT資格取得など(1講座2万円以上・10時間以上) |
2/3以内 |
10万円(人材育成のみの場合は下限なし) |
最大100万円 |
導入費 |
上記講座の受講に伴い導入するIT機器・ツール、コンサル費用等 |
2/3以内 |
上記と合算 |
最大100万円 |
■事業実施期間
交付決定日から令和7年12月31日まで
■申請受付期間
令和7年5月31日(土)※消印有効
※申請状況により早期終了となる場合あり
■申請方法
必要書類を郵送(持参不可)および電子データをメール送付
【郵送先】
〒850-8570 長崎市尾上町3-1
デジタル力向上支援事業費補助金事務局(長崎県経営支援課)宛
【メール】
dx-shien@pref.nagasaki.lg.jp
※件名には必ず 会社名等 を記載してください。
■詳細・申請書類ダウンロード
さらに詳しい要件や申請時に必要な書類等については、以下の県の公式ページをご覧ください。
👉 長崎県公式ホームページ – デジタル力向上支援事業費補助金
※4月25日公募説明会を開催!
総務省では、地域に根ざしたICT中小企業による、海外でのデジタルソリューション展開を支援する「安全性・信頼性を確保したデジタルインフラの海外展開支援事業(地方枠)」の令和7年度公募を開始しました。
本事業は、我が国の国際競争力強化と経済安全保障の観点から重要な、デジタルインフラ・ソリューション分野の海外展開を後押しするものです。特に地方企業の取組は、海外の社会課題解決に貢献するとともに、地域経済の活性化にもつながる点から大きな意義があります。
対象となるのは、東京都を除く国内に本社を置くICT関連の中小企業・スタートアップ・大学法人との連携企業などで、海外展開に向けた案件の発掘・提案・形成を支援します。
■公募期間
令和7年4月23日(水)~ 5月23日(金)17:00まで
■提出方法
提案書類は、電子データを事務局(info@opsssrdijle.jp)宛に送付
■公募説明会(オンライン)
日時:令和7年4月25日(金)15:00~16:00
形式:Microsoft Teams
会議URL:https://teams.microsoft.com/l/meetup-join/19%3ameeting_ZjE2M2FjMTQtNmVhYi00YzlkLWJlOWItYWE2Y2IwMmEzZWU1%40thread.v2/0?context=%7b%22Tid%22%3a%22deff24bb-2089-4400-8c8e-f71e680378b2%22%2c%22Oid%22%3a%2248d0ead1-9225-401f-92dd-1b83468a14ce%22%7d
会議ID:357 917 402 585
パスコード:RY6jj7rN
■詳細・応募様式等
応募要領、申請書類の様式などの詳細は、以下の特設ページをご覧ください。
▼特設ページ
https://opsssrdijle.jp/
■お問い合わせ
2025年度「地方枠」事務局
info@opsssrdijle.jp
プラザ1・2棟の大会議室及び小会議室を、無料でご利用いただけます。
※「情報関連産業振興」目的にのみ貸出いたします。
ご利用を希望される方は、必ず利用規定をお読みいただき
管理事務所までご連絡をお願いいたします。
人手不足を解消して、ビジネスの生産性アップを目指す中小企業向けの補助金「中小企業省力化投資補助金」に、新しく 「一般型」 が追加されました! これまでの 「カタログ注文型」 とどう違うのか、簡単にご紹介します。
中小企業省力化投資補助金とは?
人手不足に悩む中小企業等が省力化投資を行う際、その費用の一部を国が補助する制度です。これにより、売上拡大や生産性向上を促進し、最終的には賃上げにつなげることを目的としています。
カタログ型(シンプル&スピーディー)
✅ 国が認定したカタログ から省力化機器を選んで導入
✅ 申請がカンタン&審査がスムーズ
✅ 補助上限額:最大1,500万円
一般型(自由度が高い!)
✅ 自社のニーズに合わせた 設備投資がOK
✅ 省力化のための 独自のシステムや機器導入 も可能
✅ 補助上限額:最大1億円!
「すぐに導入したい!」ならカタログ型、「自社にピッタリの設備を導入したい!」なら一般型がおすすめ!
詳しくは公式サイトをチェック 👇
この機会に、ぜひ活用してみてください!
お問い合わせ
中小企業省力化投資補助事業 コールセンター
ナビダイヤル 0570-099-660
IP電話等からのお問い合わせ先 03-4335-7595
●受付時間 9:30~17:30(土・日・祝日除く)
佐世保情報産業プラザでは、毎年2回防災訓練を実施しています。
今年度2回目の訓練を3月19日に行い、入居者の皆さまにもご参加いただきました。
今回は、避難誘導だけでなく、消火器の取扱い訓練、防災扉や防災窓の開け方、そして救助袋を使用した脱出訓練まで、さまざまな体験を通して防災について学んでいただきました。
当日は、㈱消建の担当者の方に、訓練全体にわたって分かりやすいご説明をいただきました。
特に「消火栓」は、建物内に備え付けられている消火設備で、もしものときには誰でも使用できるよう設計されています。使い方はとてもシンプルで、ホースを火元に向かって伸ばし、ノズルをしっかり持ってバルブを開けば放水開始。ホースは20mあるため、多少離れた場所でも対応可能です。設置箇所の確認を日頃からしておくことの大切さについて教えて下さいました。
その他にも、次のようなポイントについてアドバイスがありましたので、ここで改めてご紹介します。
(当日の説明で教えてもらったこと)
- 火の高さが自分の背丈を超える場合は、無理に消火せず早めに避難すること
- 消火器や消火栓がどこにあるか、日頃から確認しておくこと
- 熱探知器と煙探知器の違いや、設置場所を把握しておくこと
- 防災扉や防災窓の開け方や使い方も事前に知っておくこと
今回の訓練を通じて、もしものときに落ち着いて行動するための良い機会となりました。これからも、入居者の皆さまが安心して過ごせるよう、防災への取り組みを続けていきます。