新型コロナウィルス感染拡大の影響により、私たちの生活スタイルは一変し、働き方も多様化してきました。また、デジタルテクノロジーが急速に発展を遂げ、新たなビジネスモデルが次々に誕生していて、現代のビジネス環境は大きく変化しています。昨今、業務改善業務効率化働き方改革生産性向上DX(デジタルトランスフォーメーション)といった言葉をよく耳にするという人も多いのではないでしょうか?
そこで今回のセミナーでは、、中小企業1,600を訪問し、現状や課題を目の当たりにされ『デジタル化支援』サービスを立ち上げられている、十八親和銀行デジタル化推進部 主任調査約役 ICTながさき@JSB 副代表 岩瀬 祐樹氏よりICTを活用したDXへの取り組みについて、基礎知識や事例紹介等、ポイントを解説していただきます。

  • DXを推進していきたいけどどうしたら良いのか悩んでいる…
  • 結局何から始めれば良いの?
  • DXやICTって難しそうで、費用面も気になる

セミナー概要

開催日時 2024年5月21日(火)
 
13:30~15:30      
申込締切 2024年5月20日(月)
 12:00まで
参加費 無料(事前申込制)
定員 50名(先着順)
受講方法 リアル開催
会場  佐世保情報産業プラザ 第1棟 大会議室   (佐世保市崎岡町2720-8)
  

岩瀬 祐樹氏

Yuki Iwase

十八親和銀行デジタル推進部 主任調査役
ITCながさき@JSb 副代表

プロフィール

2000年に十八銀行に入行
キャリアの前半は個人ローン、法人融資を担当。
直近の10年間は主に本部業務(商品企画などを担当)
2019年1月より「デジタル化支援」サービスの立上に関わり、同年4月よりサービス開始。
約4年間で、十八親和銀行デジタル化支援チームとして中小企業約1,600社を訪問し、現状や課題を目の当たりにする。
これまでに「デジタル化の1歩目」を支援した企業は約500社。

  • お車でお越しの方は、来客用駐車場をご利用ください。
  • 内容は一部変更となる場合があります。

日 時 ◆5月10日(金)10:00~12:00 予定
会 場 ◆佐世保情報産業プラザ第1棟 大会議室
(車でお越しの際は来客駐車場をご利用ください。)
定 員 ◆50名(先着順)
受講料 ◆無料

詳細/申込はこちら👇
https://www.sasebo-jsp.jp/seminar/14325


ビジネスでChat GPTを安全に活用するための必要な基礎知識や活用方法について、㈱ワイズビスポークの稲田氏をお迎えして、導入する際の注意点や工夫・ポイント、事例を交えながら解説いただきます。

4年ぶりのリアルセミナーとなりますので、ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております☆


いつもプラザ会議室をご利用いただきありがとうございます。


1・2棟会議室に設置しております有線LANコンセントを、

4/1付けで撤去する運びとなりましたのでお知らせいたします。

該当する会議室は、以下の通りです。


【1棟】1F大会議室、1F小会議室(3F小会議室には設置なし)

【2棟】2F小会議室、別棟会議室

インターネットをご利用される場合は、利用者様にてネットワーク環境のご準備を

お願いいたします。


以上、お手数をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

防災訓練を実施しました

2024年03月22日 (金)


昨日プラザでは、入居企業の皆さまと一緒に防災訓練を行いました。
消火器・屋内消火栓の使い方、火災通報訓練など大変役に立つ内容でした。

体験をすることは非常に大切ですね。
お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。


消火器取扱実施訓練
屋内消火栓取扱
避難誘導訓練




長崎県では、原油価格・物価高騰などの影響を受けている県内中小事業者が生産性向上や業務効率化目指して実施する、デジタルを活用できる人材の育成や、IT機器・デジタルツール導入の取り組みを支援し、賃上げなど労働環境の改善につなげることを目的として、令和5年度に引き続き「デジタル力向上支援事業費補助金」が実施されます。


 対象者

県内に主たる事業所等を置き、創業後1年以上事業を営み、要件等を満たす中小企業・小規模事業者等。
ただし、みなし大企業を除きます。

 補助金額

補助金額 : 100万円以内(1万円未満切捨)
補  助  率 : 3分の2以内
申請回数 : 1事業者につき1回限り(令和5年度に交付を受けていないこと)

<留意事項等>
●長崎県が令和5年度に実施したデジタル人材育成を目的とする次の補助金の交付を受けていない又は受ける予定がないことが条件になります。
・デジタル力向上支援事業費補助金
・宿泊施設DX人材育成等支援事業費補助金
・水産業デジタル力向上支援費補助金
・介護ロボット・ICT等活用人材育成事業補助金
補助金は、事業完了後の支払いとなります。
●消費税相当額等、対象外経費があります。

 対象経費

費目 内容 補助率等 補助金額
人材育成費

 ・デジタルに関する講座受講経費(必須)注1

 ・デジタルに関する資格取得経費

2/3以内2/3以内

10万円以上 注2

100万円以内 注3

導入費

 ・講座受講に併せてIT機器又はデジタルツール等を導入するための経費

注1 1講座あたり受講経費が2万円以上(税抜)かつ5時間以上の講座に限ります。
注2 人材育成費のみ(導入費が無い)場合、下限はありません。(1万円以上から利用可能)
注3 人材育成費の総額により、補助金額の上限が変わります。
   ・人材育成費総額が、50,000円未満(税抜)の場合 上限50万円
   ・人材育成費総額が、50,000円以上(税抜)の場合 上限100万円

<留意事項等>
●補助金交付決定日以降に着手(受講申込、契約等)した経費で、令和6年12月31日までに受講、導入、支払等が完了したものが対象です。
●消費税相当額は補助対象外です。
●同一の対象経費等について、国、県及び市町が実施する他の補助制度と併用して交付を受けることはできません。

 申請受付期限

令和6年3月31日(日曜日)※消印(引受履歴等)有効

 その他

その他詳細については、下記リンク先長崎県のホームページよりご確認ください。
長崎県デジタル力向上支援事業補助金





 お問い合わせ先

長崎県新産業創造課 デジタル力向上支援事業費補助金事務局
 095-895-2529
 午前9時から午後5時まで(平日のみ)


創業 起業 チャレンジを応援します! 佐世保情報産業プラザでは、創業5年以内の方または起業にチャレンジする方に『創業者育成室(インキュベーションルーム)』を提供しております。 また、起業・創業に詳しい担当者が創業支援や事業へのアドバイスなど入居者の支援も充実しております。 ぜひご応募お待ちしております!
  • 創業者育成室1(インキュベーションルーム) 21.24㎡ 1室
  • 創業者育成室1(インキュベーションルーム) 22.42㎡ 1室
 
入居後イメージ ※写真に写っている家具や備品等は含まれません。
リフレッシュスペース(共用)
商談スペース(共用)

『自社のDXが戦略になる~DX推進円滑化~』
公益財団法人ながさき地域政策研究所

県内中小企業の経営マネジメント層やリーダーワーカー層向けに、DXの啓発や取組促進を目的としたセミナーで「DXになぜ取り組む必要があるのか?」「どうやって進めるのか?」基本的な考え方から具体的な県内における取組事例を紹介されました。


セミナーの様子

公益財団法人ながさき地域政策研究所とは?
公益財団法人ながさき地域政策研究所(通称:シンクながさき)は、2004年に長崎県と県内21市町の支援により誕生した地域シンクタンクです。創設以来20年間で850件を超えるプロジェクトに参画。「論理的思考(ロジカル)×デジタル×デザイン」をキーワードに関係機関や大学、企業、民間団体など県内外の様々なパートナーと連携し、長崎県の価値創造と課題解決を牽引されています。


\ 病院様向け /
情報セキュリティ強化セミナー
~改定ガイドラインを読み解く~

近年、ランサムウェアと呼ばれるコンピューターウイルス等を用いたサイバー攻撃事例が多発していることから「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」が改訂され、2023年4月には病院の情報セキュリティを整備することが義務化されました。そこで、佐世保では創業61年目、2,300社以上の実績を誇りITソリューションを展開されているエコー電子工業株式会社主催による「情報セキュリティ強化セミナー」が開催されました。セキュリティ対策をまずどのように取り組むべきか、セキュリティ3STEP『調査』『構築』『運用』について、一つ一つ丁寧にご説明されているところが印象的でした。さらに地元病院様による対策事例・ビジョンやクラウド活用のご解説、閉会後には個人相談会も設けられ、情報セキュリティ対策への意識向上に繋がるセミナーでした。


セミナーの様子


 プラザでは情報関連産業振興の目的にのみ
外部の方へ会議室を貸し出しています。

最大120名利用できる大会議室や
20名程度での小会議室がご利用可能です。
料金は、駐車場も含め全て無料ですので、
セミナーや研修・会議等にお気軽にご利用ください。

ご利用時間  平日 9:00 ~ 11:00
※事前予約が必要になります


プラザ主催のオンラインセミナー
『AI/ドローンなど最新技術を利用した地理空間情報の活用 』を
ご視聴いただきありがとうございました。

一昔前までは紙ベースの地図から得られる情報は限られていましたが、デジタル化した地図に複数のレイヤーを加えることによって、次々に新たな情報が生み出され、私たちの生活には必要不可欠な「地理空間情報」の活用法を分かりやすく解説していただきましたが、皆さまいかがでしたでしょうか。

今後も、プラザでは、たくさんの方にご興味をお持ちいただけるようなセミナーを企画してまいります。
ちなみに次回のセミナーは、なんと4年ぶり?!にオンラインではなくオフラインでの開催を予定しています。
ウェビナーとはまた違った良さがありとっても楽しみです!


今回のオンラインセミナーをお見逃した方も、もう一度見たい方も、
佐世保情報産業プラザ公式YouTubeチャンネルにていつでもご視聴できますので、ぜひチェックしてみて下さいね!!



AI/ドローンなど最新技術を利用した
地理空間情報の活用 


“地理空間情報”“GIS”“G空間”というと、あまり聞き慣れない言葉と思いますが、実は私たちの日常生活においても無数に存在していて身近にある技術なのです。今や行政上の防災・減災のみならず、社会インフラ(道路、水道、電気、ガスなど)の管理マーケティング農業・水産業の振興など多種多様な業界・業種にも必要不可欠なものとなりつつあります。そこで、地形データのスペシャリスト、JICA長期専門家を経て、現在はアジア航測株式会社で社会インフラマネジメント事業や海外プロジェクトを牽引されている稲田 徹氏に活用事例を交えながら解説していただきます。ぜひお気軽にご参加ください!


 開催日時

2024年2月14日(水) 13:00~14:00(予定)


 参加費

無料


 申込方法

事前登録が必要になります
下記専用の参加申込フォームよりご登録をお願いします。

 参加申込フォーム 

 


 開催のご案内

https://www.sasebo-jsp.jp/seminar/13406

 チラシ(PDF) 

 


 お問い合わせ先


ITビジネスを加速させる知見をここから。

佐世保情報産業プラザ 管理事務所

 seminar@sasebo-jsp.jp
 0956-20-5051
9:00〜18:00(土・日・祝・年末年始を除く)