「地理空間情報」とはナンだ?ー G空間社会の未来 ー

2024年02月14日

セミナー名

AI/ドローンなど最新技術を利用した地理空間情報の活用

概要

「地理空間情報」とは、地理・空間に関係づけられた情報のことで、土地利用図、地質図、ハザードマップ、統計情報、空中・衛星画像など、多くの情報を含みます。コンピューター上で、そうした情報を一体的に処理するGIS(地理情報システム)は、今や行政上の防災・減災のみならず、社会インフラ(道路、水道、電気、ガスなど)の管理や、ビジネス上のエリアマーケティング、農業・水産業の振興などにも必要不可欠なものとなりつつあります。

講師

アジア航測株式会社 社会インフラマネジメント事業部 海外プロジェクト部
副部長 稲田 徹


英国ウェールズ大学で熱帯森林学の博士号を取得。青年海外協力隊(マラウイ)、民間コンサルタント、JICA長期専門家を経て現職。気候変動の暖和と適応、森林バイオマスと炭素貯蔵量の推定、REDDプラス、森林図作成、持続可能な森林管理等に携わる。これまでに東南アジア、中央アジア、南太平洋、中南米、東欧、東アフリカでの業務を経験。

開催日時 令和6年2月14日(水)13:00~14:00予定
定員 なし
資料・パンフレット ダウンロード

Attention

  • 本イベントはオンライン講演です。佐世保情報産業プラザで実施するものではございません。公開当日に、ご登録のメールアドレスへお送りしたURLにアクセスして視聴ください。
  • オンライン講演を視聴する場合は、wi-fi設備の整った場所でご視聴ください。wi-fi環境がない場所で視聴した場合、データ通信量はお客様のご負担となりますのでご注意ください。
  • Youtubeプレミア公開中に誹謗中傷など不適切なコメントがなされた場合、事務局で削除する場合があります。
  • 本オンライン講演視聴は先着順ではありません。無料で何名でも視聴できます。